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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-21 第197回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

消費者契約法上、消費者とは、事業として又は事業のために契約当事者となる場合を除く個人を指し、事業とは、一定目的をもってなされる同種行為反復継続的遂行をいいます。このため、契約当事者個人であって、同種行為を反復継続的に行っていない場合は、消費者契約法において消費者と見ることができる場合があり得ます。

高田潔

2018-11-21 第197回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

この法律において、事業とは、一定目的をもってなされる同種行為反復継続的遂行をいうものでございます。ただし、これ、消費者契約法民事ルールであるため、最終的には裁判所において個別具体的な事例の該当性が判断されるものですので、具体的にお答えすることは差し控えたいと思います。

高田潔

2003-05-14 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

それで、実は法令用語辞典というのがございまして、私も法律が決して専門家じゃありませんので、これを少し国会図書館から引っ張ってきまして読みましたら、事業というのは、法律用語事業ですよ、法律用語事業というのは、「一定目的をもつてなされる同種行為反復継続的遂行をいうが、営業及び事務と対比することによつて観念を明確にすることができる。」こう書いてあるわけです。

加藤公一

2000-04-27 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第13号

それで、お金がもうかっているかどうかということなんですけれども、その場合に事業者がどうかということが基本になりますけれども、事業者というのは一定目的を持ってなされる同種行為反復継続的遂行をするかどうかということにかかっていまして、それは、利益を出すか利益を出さないかということにかかわりありません。

金子孝文

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